２００９年あけまして

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

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今年の目標は・・・なんてことをよく言いますが、
皆さんは何を目標にメイプルストーリーをプレイしているでしょうか？

「単なるゲームなんだから、目標なんて特に決めずに、気ままに楽しんでます」
っていう人も多いかもしれませんね。

じゃあ、どんなことを楽しんでいるでしょうか？


レベルを上げる
強くなる
強い敵を効率的にたくさん狩ることができる
ドロップアイテム、メルが狙える
お金持ちになる
強化する
クエストを進める
ボスを倒す
ランカーになる
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さて、私自身の話です。
九里不図のMHが１９となり、レベルアップや強化でしか魔力上昇が見込めなくなってきました。
クァンタムもマスタリ３０がない以上どうしようもありません。
骨がジェネシス２発で倒せるようになった今、経験値効率ではほぼ頭打ちになったといえるでしょう。
１撃確殺なんて元から目指しちゃいませんて。


ビショップは他の４次職と比べても、恵まれていると思います。
ジェネシスさえあればレベルを上げるのが比較的楽ですから。


しかし、楽だからこそ考えてほしい。
本当にレベルを上げる必要があるのかということを。
他職と比べても経験値に余裕のある聖魔だからこそ、ちょっとクールに見て欲しいのです。
レベルが本当に自分にとって必要なのかどうか。

何のためにレベルを上げる？
何のために強くなる？
今のレベルで倒せない敵っているの？
ボス戦で活躍する？聖魔が？
ランカーになる？できる？
レベルが高いと尊敬される？
それともレベルが低いけど強いのが尊敬される？





・・・いろいろ考えた結果、今の私には積極的にレベルを上げる理由は存在しないということになりましたとさ。

強いことと美しいことは違います。

高い火力で雑魚敵を１発、２発で乱獲するのは必ずしも美しくありません。
楽しいだろうとも思いません。

物理攻撃職は、装備の攻撃力を落とすことで強さを調節できますね。
しかし、魔法使いは素INTがある限り魔力を一定以上落とすことはできません。
どんな敵にも苦戦できなくなるというのは、とても悲しいことだと思います。


・・・ということで、私は少なくともしばらくはサクチケ、お守りを使用しないことにしました。
わざと死んでレベルを上げないようにするというわけではありませんが、
私の狩る敵の種類、時間、次のレベルまでの経験値、死亡率の高さ等を考えると、その間レベルが上がることはないと思います。
（事実、レベル１４８になって以来、獲得経験値は紆余曲折を経て０％；；）


トウキョウの敵の強さ次第ではもっと強くなる必要があるのかもしれませんが、
私が大切にしているメインキャラクター九里不図をこれ以上強くするのは、もったいないとすら感じるようになりました。
レベルは一度上がってしまったら、落とすことはできないんですから。

気づいてる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、私、
「一度～やってしまうと後戻りできない」
という縛りに非常に弱いのです；；
例えば２度と入手できない交換不可能アイテム・・・捨てられません、強化できません。（メイプルマントはおそらく来年ももらえます）
例えばライディングモンスター・・・取ってません。（ちょっと違うか？）
例えばモンスターカード・・・５枚目は意図的に回避しています。
（コンプリートしてしまうとそれ以降効果は得られない。レベル３０までのモンスターは別）

こう考える人って珍しいんでしょうか？究極の貧乏性？


補足しておくと、（こんなこと言ってもただの言い訳にしかならないかもしれませんが）
「強くなりたいけど時間かかるし面倒だし赤字だからしない」
のではなくて
「やろうと思えば強くなれるけど弱いままでいたい」
のです。

これが私のメインキャラクター九里不図に対する愛。
これが私の美学です。




心配しなくても、九里不図での活動は今まで通り続けますし、このブログも聖魔育成考察内容でやっていきます。
それに、なんだかんだ言ってレベル上げしちゃうのかもしれません。
インテンションは取得したけどまだSP振ってないし、骨のビームにMGなしで耐えたいし、カード収集の野望はついえないし、ボスも・・・
と、やりたいことはまだまだあるんですよね；

今までも積極的にレベル上げをしていたかと言われればそうでもないんですが・・・
これからの九里不図の活動は、ブログのネタになるようなことを中心にしたいと思います。

ゲーム内で大した活躍はできないかもしれないですけどね、ブログでは
「メイプルストーリーの聖魔育成考察にこのブログあり！」
と言われるようなものにしてみせますよ。

あえて言うならそれが私の今年の目標でしょうか。