ビューティフルクァンタマー?(アークメイジとの違い)
第4章 アークメイジとの違い
「クァンタムって、結局アークメイジと一緒でしょ?」
はい、来ました・・・聖魔クァンタマーにとってちょっと痛い一言です;
クァンタムエクスプロージョンというスキルは、ビショップ、火毒アークメイジ、氷雷アークメイジ共通スキルです。
つまり、ビショップじゃなくてもクァンタマーにはなれるわけで。
それって聖魔として独自性はあるの?っていう話になってくるのです・・・
極めつけは、アークメイジのクァンタムには、3次スキルエレメントアンプが有効だということです。
どれだけ頑張っても、同じ魔力ではビショップのクァンタムはアークメイジのクァンタムの約74%(1/135%)のダメージしか与えられません。
この差はかなーり厳しいです。単純に考えてアークメイジなら3発で倒せるところを、ビショップなら4発かかるわけですから・・・

(「~属性攻撃魔法のみ」って書いてあるのにねぇ・・・)
つまり、
「クァンタムを使うビショップはクァンタムを使うアークメイジの劣化版でしかない!」
こう思う人も多いでしょう。
ふむ、なるほど・・・
「聖魔がアークメイジに対して独自性を出し、強みを活かすにはジェネシスしかない。」
こう考えてジェネシストになる人も多いと思います。
まぁ、聖魔が普通に戦ってアークメイジと張り合おうとすること自体おかしいのかもしれませんが。
では、逆に考えてみましょう。
どうしてクァンタムを主力に戦う聖魔がいるのに、クァンタムを主力に戦うアークメイジがいないのか?
他にもっと使いやすいスキルがあるから?
属性武器の補正が適用されないから?
攻撃範囲が使いづらいから?

では次に、主にソロで敵を狩る上で、聖魔の独自性とはなんでしょう?
HSで経験値を1割増しにできる?
ヒールで回復ができる?
ガードで接触ダメージが軽減できる?
さて・・・答えが見えてきたでしょうか?
結論から言います。
クァンタムビショップは、クァンタムアークメイジに勝るとも劣らない独自性、強みを持っています。
と、説明の前に・・・クァンタムの攻撃範囲について示しておきましょう。

画像で示した攻撃範囲は体感です。正確に測定しているわけではないので、目安だと思ってください。
ちょっと見づらいですが;内側の範囲がタメなし、外側の範囲がフルまでタメた時の攻撃範囲です。
また、スキルレベルによっても横方向の攻撃範囲がわずかに変わる模様・・・
他のスキルと比較してみると、Sレイよりも左右方向に狭く、上下方向に広い感じ。
ヒールアタックよりは全体的に少し狭いかなといったところです。
範囲攻撃スキルとしては少し不満の残る範囲ですね。
欲を言えばアイスストライクくらいの範囲はほしかったところ。
クァンタムに限った話ではありませんが、注目すべきは聖魔の範囲攻撃スキルはすべて自分中心型だということです。
ご覧のようにクァンタムの攻撃範囲は、他の範囲攻撃スキルと比べると、かなり狭いです。
アークメイジの他のほとんどのスキルが前方攻撃型なのに対して、このスキルは自分中心型。
大量の敵を巻き込もうとすると、必然的に敵の群れのど真ん中で使うことを強いられます。
このクセがアークメイジと非常に相性が悪いんですね。
アークメイジは接触を嫌います。
MGをかけていると、回復にかかるコストはHPの2倍かかりますから。
普段は凍結や麻痺の追加効果によってなるべく接触を回避したいと思うはず。
それに対して聖魔は、ヒールによってほぼ無償でHPを回復できるうえにガードがあるのでMGなしで狩れるハードルも低いです。
むしろ、遠距離魔法攻撃をくらうくらいなら積極的に敵に接触して無敵時間を稼ごうとさえ思います。
ヒールと無敵時間でタメ時間を確保でき、敵群の真ん中で使うので巻き込める敵の数も多い・・・
これが聖魔の強み。そしてクァンタムとの相性の良さです。
(逆にエンジェルレイと聖魔は相性があまり良くないんです;)
敵に接触しながら戦うと言うのは、召還との相性の良さにもつながります。
アークメイジのように遠くから攻撃することが多い場合、召還の攻撃に3体巻き込むのは結構大変だと思います。
しかし聖魔のように敵の群れの中で戦う場合、バハムートは常にフル稼働。良く働いてくれます。

あとはこれはクァンタムとは関係ありませんが、やはりHSによる経験値増加でしょうか・・・おかげさまで多少殲滅力が劣っても経験値効率は底上げされます。
もちろんアークメイジでもクァンタムを効果的に使える場面は存在しますし、上手く使い分けることで最高のパフォーマンスを発揮できると思います。
でも、主力にはなりません。そして、
主力にならない→振るのが遅くなる→結局使わない・・・ということになるのだと思います・・・
(最近ではクァンタムにSPを振る余裕のあるアークメイジの方も増えてきているようで、見直されてきているような気もしますけどね。)
アークメイジの方々が「クァンタム使いづらいわぁ」と言ったところからも、
クァンタム=捨てスキルという噂が広まったのではないでしょうか?
アークメイジでクァンタム先上げなど流行りません。
しかしそれを同じように考えて聖魔でも当てはめてはいけません。
聖魔がクァンタムを主力として使うのには、きちんとした理由があるのですから。

同じスキルなのに攻撃力がアークメイジの74%しかないから劣っていると、単純に判断しちゃいけません。
私は、ジェネシスを使っていれば、それこそ聖魔の独自性を発揮できないのではないかと思います。
アークメイジはエレメントアンプに属性武器もありますからね。
ジェネシスのMP消費量は低いものの、聖属性弱点の相手でさえ、ダメージではアークメイジの禁呪でほぼ並ばれてしまいます。
「他に有効な範囲攻撃手段がない。」
そんな消極的な理由でクァンタムを使っているわけではありません。
魔法使い共通スキルでありながらクァンタムは、”聖魔向けの”攻撃スキルなのです。
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「クァンタムって、結局アークメイジと一緒でしょ?」
はい、来ました・・・聖魔クァンタマーにとってちょっと痛い一言です;
クァンタムエクスプロージョンというスキルは、ビショップ、火毒アークメイジ、氷雷アークメイジ共通スキルです。
つまり、ビショップじゃなくてもクァンタマーにはなれるわけで。
それって聖魔として独自性はあるの?っていう話になってくるのです・・・
極めつけは、アークメイジのクァンタムには、3次スキルエレメントアンプが有効だということです。
どれだけ頑張っても、同じ魔力ではビショップのクァンタムはアークメイジのクァンタムの約74%(1/135%)のダメージしか与えられません。
この差はかなーり厳しいです。単純に考えてアークメイジなら3発で倒せるところを、ビショップなら4発かかるわけですから・・・

(「~属性攻撃魔法のみ」って書いてあるのにねぇ・・・)
つまり、
「クァンタムを使うビショップはクァンタムを使うアークメイジの劣化版でしかない!」
こう思う人も多いでしょう。
ふむ、なるほど・・・
「聖魔がアークメイジに対して独自性を出し、強みを活かすにはジェネシスしかない。」
こう考えてジェネシストになる人も多いと思います。
まぁ、聖魔が普通に戦ってアークメイジと張り合おうとすること自体おかしいのかもしれませんが。
では、逆に考えてみましょう。
どうしてクァンタムを主力に戦う聖魔がいるのに、クァンタムを主力に戦うアークメイジがいないのか?
他にもっと使いやすいスキルがあるから?
属性武器の補正が適用されないから?
攻撃範囲が使いづらいから?

では次に、主にソロで敵を狩る上で、聖魔の独自性とはなんでしょう?
HSで経験値を1割増しにできる?
ヒールで回復ができる?
ガードで接触ダメージが軽減できる?
さて・・・答えが見えてきたでしょうか?
結論から言います。
クァンタムビショップは、クァンタムアークメイジに勝るとも劣らない独自性、強みを持っています。
と、説明の前に・・・クァンタムの攻撃範囲について示しておきましょう。

画像で示した攻撃範囲は体感です。正確に測定しているわけではないので、目安だと思ってください。
ちょっと見づらいですが;内側の範囲がタメなし、外側の範囲がフルまでタメた時の攻撃範囲です。
また、スキルレベルによっても横方向の攻撃範囲がわずかに変わる模様・・・
他のスキルと比較してみると、Sレイよりも左右方向に狭く、上下方向に広い感じ。
ヒールアタックよりは全体的に少し狭いかなといったところです。
範囲攻撃スキルとしては少し不満の残る範囲ですね。
欲を言えばアイスストライクくらいの範囲はほしかったところ。
クァンタムに限った話ではありませんが、注目すべきは聖魔の範囲攻撃スキルはすべて自分中心型だということです。
ご覧のようにクァンタムの攻撃範囲は、他の範囲攻撃スキルと比べると、かなり狭いです。
アークメイジの他のほとんどのスキルが前方攻撃型なのに対して、このスキルは自分中心型。
大量の敵を巻き込もうとすると、必然的に敵の群れのど真ん中で使うことを強いられます。
このクセがアークメイジと非常に相性が悪いんですね。
アークメイジは接触を嫌います。
MGをかけていると、回復にかかるコストはHPの2倍かかりますから。
普段は凍結や麻痺の追加効果によってなるべく接触を回避したいと思うはず。
それに対して聖魔は、ヒールによってほぼ無償でHPを回復できるうえにガードがあるのでMGなしで狩れるハードルも低いです。
むしろ、遠距離魔法攻撃をくらうくらいなら積極的に敵に接触して無敵時間を稼ごうとさえ思います。
ヒールと無敵時間でタメ時間を確保でき、敵群の真ん中で使うので巻き込める敵の数も多い・・・
これが聖魔の強み。そしてクァンタムとの相性の良さです。
(逆にエンジェルレイと聖魔は相性があまり良くないんです;)
敵に接触しながら戦うと言うのは、召還との相性の良さにもつながります。
アークメイジのように遠くから攻撃することが多い場合、召還の攻撃に3体巻き込むのは結構大変だと思います。
しかし聖魔のように敵の群れの中で戦う場合、バハムートは常にフル稼働。良く働いてくれます。

あとはこれはクァンタムとは関係ありませんが、やはりHSによる経験値増加でしょうか・・・おかげさまで多少殲滅力が劣っても経験値効率は底上げされます。
もちろんアークメイジでもクァンタムを効果的に使える場面は存在しますし、上手く使い分けることで最高のパフォーマンスを発揮できると思います。
でも、主力にはなりません。そして、
主力にならない→振るのが遅くなる→結局使わない・・・ということになるのだと思います・・・
(最近ではクァンタムにSPを振る余裕のあるアークメイジの方も増えてきているようで、見直されてきているような気もしますけどね。)
アークメイジの方々が「クァンタム使いづらいわぁ」と言ったところからも、
クァンタム=捨てスキルという噂が広まったのではないでしょうか?
アークメイジでクァンタム先上げなど流行りません。
しかしそれを同じように考えて聖魔でも当てはめてはいけません。
聖魔がクァンタムを主力として使うのには、きちんとした理由があるのですから。

同じスキルなのに攻撃力がアークメイジの74%しかないから劣っていると、単純に判断しちゃいけません。
私は、ジェネシスを使っていれば、それこそ聖魔の独自性を発揮できないのではないかと思います。
アークメイジはエレメントアンプに属性武器もありますからね。
ジェネシスのMP消費量は低いものの、聖属性弱点の相手でさえ、ダメージではアークメイジの禁呪でほぼ並ばれてしまいます。
「他に有効な範囲攻撃手段がない。」
そんな消極的な理由でクァンタムを使っているわけではありません。
魔法使い共通スキルでありながらクァンタムは、”聖魔向けの”攻撃スキルなのです。
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コメント
自分もアークメイジ(氷雷)してるんですが、良い考察記事ですね。
感動しますた。
感動しますた。
ここまで理論的に語れるのがすごいと思うさー
確かに雷でクァンタムは使いにくいし
黒字求めたらイフリ出してデーモン→チェインになりますからね
これからもクァンタムを極めてください
確かに雷でクァンタムは使いにくいし
黒字求めたらイフリ出してデーモン→チェインになりますからね
これからもクァンタムを極めてください
一つ前の記事の「右投げならホームラン打てるが左投げは打てない。」では解雇されると書いてますが・・・
スペシャリストと言う言葉を考えて欲しいですね、代走代打要員は即解雇ですか?
「右投げならホームランを打てる」自信のある人なら誰でも欲しがりますよ!
聖魔もしかりです
スペシャリストと言う言葉を考えて欲しいですね、代走代打要員は即解雇ですか?
「右投げならホームランを打てる」自信のある人なら誰でも欲しがりますよ!
聖魔もしかりです
火毒としてまたまたのコメントです。
アークメイジには主力にはなりにくいと思われがちな
クァンタムですが、火毒の場合はそうとも言いきれないんですよね。
火毒はチェインライトニングのような強力な連鎖系スキル持っていないかつ毒無効的が多いことに問題があるのですが、それを補うためにクァンタムを受け入れやすい傾向にあるんですよね。
ジャクムのオーパーツ処理を例にとるなら、オーパーツは火無効、氷無効(エルクィネス)、毒半減となるわけですがクァンタムなしになると毒半減かつ単体攻撃なナムネスで処理せざるをえないわけです。
しかし、ナムネスではとても処理が追いつけないためこれが不可能となる、つまりクァンタムに頼らざるを得なくなるわけですね。
逆をとるなら、氷雷魔の場合はチェインライトニングが優秀なため、オーパーツが雷半減にもかかわらずそれだけで処理が十分に行えます。(現に私は今まで一度もクァンタムで雑魚処理をやる氷雷魔を見たことがない)
隠れた龍の墓、燃える森なども同じことが言えるんですよね。
敵が火抵抗、毒抵抗かつHPの高い敵が沸くことが原因になるわけです。
これらの要因から火毒の場合は昔から主要スキルが揃う以前にクァンタムに振っているという方が多いんです(私もその一人)
現代の火毒こそメテオ先振りで骨、卵、ブルーワイバーンしか狩る機会がないためクァンタムは余ったSPでのみしか機会を見出せないですがね。
つまり言いたいことというのは、ここの記事にある「アークメイジ」
とは氷雷のみを指しているということになるということですね。
火毒と氷雷の人口の比率から見ても、アークメイジと聞かれれば圧倒的に氷雷を思い浮かぶ方が多いことは確かでしょうから、仕方ないと言えば仕方ないんですけどね(笑)
ではでは、火毒魔からのコメントでした。
それではまた
アークメイジには主力にはなりにくいと思われがちな
クァンタムですが、火毒の場合はそうとも言いきれないんですよね。
火毒はチェインライトニングのような強力な連鎖系スキル持っていないかつ毒無効的が多いことに問題があるのですが、それを補うためにクァンタムを受け入れやすい傾向にあるんですよね。
ジャクムのオーパーツ処理を例にとるなら、オーパーツは火無効、氷無効(エルクィネス)、毒半減となるわけですがクァンタムなしになると毒半減かつ単体攻撃なナムネスで処理せざるをえないわけです。
しかし、ナムネスではとても処理が追いつけないためこれが不可能となる、つまりクァンタムに頼らざるを得なくなるわけですね。
逆をとるなら、氷雷魔の場合はチェインライトニングが優秀なため、オーパーツが雷半減にもかかわらずそれだけで処理が十分に行えます。(現に私は今まで一度もクァンタムで雑魚処理をやる氷雷魔を見たことがない)
隠れた龍の墓、燃える森なども同じことが言えるんですよね。
敵が火抵抗、毒抵抗かつHPの高い敵が沸くことが原因になるわけです。
これらの要因から火毒の場合は昔から主要スキルが揃う以前にクァンタムに振っているという方が多いんです(私もその一人)
現代の火毒こそメテオ先振りで骨、卵、ブルーワイバーンしか狩る機会がないためクァンタムは余ったSPでのみしか機会を見出せないですがね。
つまり言いたいことというのは、ここの記事にある「アークメイジ」
とは氷雷のみを指しているということになるということですね。
火毒と氷雷の人口の比率から見ても、アークメイジと聞かれれば圧倒的に氷雷を思い浮かぶ方が多いことは確かでしょうから、仕方ないと言えば仕方ないんですけどね(笑)
ではでは、火毒魔からのコメントでした。
それではまた
>cinqDさん
ゲシュタルト崩壊w私もそんな感じかも・・・
火毒アークメイジとクァンタムについてはベジさんへの返信と、まとめさせていただきます。
>徳or箱さん
ありがとうごさいます。
他職の方の意見もぜひ聞いてみたいところです。
>呂ふさん
難しそうに書いてるだけで、つっこみどころはたくさんあると思います。
クァンタムを”極める”には、あと二つか三つくらい越えなければならないハードルがあるわけで・・・
あんまり期待しないでください;;
>あ さん
ご意見ありがとうございます。
私は野球についてあまり詳しくはないので憶測にはなりますが、やはり野球選手に求められる能力は、スペシャリストではなくジェネラリストなのではないでしょうか?
代走代打要員の例についてですが、きっとその選手たちの目指すところは、「最高の代走代打要員」・・・ではなくて、「走力、打撃力を武器としてスタメンで活躍できる選手」でしょう。
となると、やはり苦手な左投手相手にもそれなりに太刀打ちできるようにならないといけないわけで・・・もちろん守備ではエラーばかりするようでもいけません。
誰にも強み、弱みはあります。
前回私が例に出したのは、「左投手を相手にしない」つまり弱点を克服しようと努力せず、最初から諦めてしまうようではいけないということ。
いくら誰よりも足が速いからいって、「俺は代走要員だから打撃練習はしなくていい」という姿勢であれば、やはり解雇されてしまうのだと思います。
これに対して、メイプルで、聖魔として、重要なのはスペシャリストかジェネラリストか、ということについてですが・・・
これについては、人それぞれなのでしょう。
「聖属性弱点狩場でしか狩らない、でもそこでなら誰にも負けない!」
「ボス戦では補助でしか活躍できない、でも補助テクニックならば誰にも負けない!」
これはこれですばらしいスペシャリストだと思います。
その場合はクァンタムなんて必要ないのかもしれません。
でも私は欲張りなのでね、いろいろやってみたいのですよ。
やっぱりジェネラリストになるためには重要なスキルなんだと思います。
野球の場合は相手が意思を持つ人間であるため、相手は確実にこちらの弱点を攻めてきます。弱点を克服する必要があります。
でもメイプルの場合、相手がモンスターだとして、誰に対しても機械的に同じ攻撃を繰り返すだけ。
苦手な相手がいる場合、確かに相手にしなければそれで済む話。
そういう意味では、例としてふさわしくはなかったのかもしれませんね。
>ベジさん
アークメイジってやっぱり氷雷が圧倒的に多いんですかね?
ネット上で見てる分には、火毒魔の方って強い信念を持って深く考察されている方が多いような気がするので、私にとって印象は強いですね。
「主力になる」という表現については、人それぞれ基準が違うと思うので、置いておきましょう。
私の中では、火毒魔って「属性耐性のある敵でもファイアデーモンでねじ伏せる!」っていうイメージがあったんですが・・・オーパーツって属性リセット効かないんでしたっけ?
火毒ジャクムはかなり特別な事例としても、属性耐性の敵相手に戦う場合はクァンタムを多用するということでしょうか。
しかし、それはあくまで「属性攻撃が効きにくいから使う」という消極的な理由だと思うのです。
無属性攻撃の大切さについては前章で述べたつもりですし、それは属性攻撃主体の魔法使いはみんな一緒でしょう。
極端な話、雷・氷・属性リセット無効の敵が現れたら、きっと氷雷魔もクァンタムを”仕方なく”使います。
ここで言いたいのは、火毒魔、氷雷魔には「自らの長所を活かす」というような意味でクァンタムを”積極的に”使う理由があるのかどうかということ。
例えば「ナムネス、エルクで足止めしている間にタメ時間を確保できる」というのであれば、それは積極的な理由となりえます。
でも、ぱっと見た感じそんな活用の仕方をしている人は見かけたことがないので、あまり効果的ではないのでしょう。
しかし「毒狩り時にはマップ内を激しく動き回るから、移動時間をタメ時間に有効活用できる」この意味においては、火毒魔はクァンタムを使う積極的な理由が十分にあるように感じます。
やはり氷雷魔よりもクァンタムを使用する必然性はあるのでしょう。
あまり他職のことについて知ってるわけでもないので、偉そうなことは言えないんですけどね;
アークメイジにとってクァンタムは「あったらあったで使えるが、なくても頑張れる」スキルだと思っています。
でも聖魔にとってクァンタムは死活問題です。
思いっきり消極的な理由となっていまいますが、ジェネシスを封印したとして、聖魔にとってはクァンタムがなければ聖属性弱点以外の狩場でまともに戦うことは出来ません。
クァンタムが聖魔向けのスキルであるという認識は譲れません。
ゲシュタルト崩壊w私もそんな感じかも・・・
火毒アークメイジとクァンタムについてはベジさんへの返信と、まとめさせていただきます。
>徳or箱さん
ありがとうごさいます。
他職の方の意見もぜひ聞いてみたいところです。
>呂ふさん
難しそうに書いてるだけで、つっこみどころはたくさんあると思います。
クァンタムを”極める”には、あと二つか三つくらい越えなければならないハードルがあるわけで・・・
あんまり期待しないでください;;
>あ さん
ご意見ありがとうございます。
私は野球についてあまり詳しくはないので憶測にはなりますが、やはり野球選手に求められる能力は、スペシャリストではなくジェネラリストなのではないでしょうか?
代走代打要員の例についてですが、きっとその選手たちの目指すところは、「最高の代走代打要員」・・・ではなくて、「走力、打撃力を武器としてスタメンで活躍できる選手」でしょう。
となると、やはり苦手な左投手相手にもそれなりに太刀打ちできるようにならないといけないわけで・・・もちろん守備ではエラーばかりするようでもいけません。
誰にも強み、弱みはあります。
前回私が例に出したのは、「左投手を相手にしない」つまり弱点を克服しようと努力せず、最初から諦めてしまうようではいけないということ。
いくら誰よりも足が速いからいって、「俺は代走要員だから打撃練習はしなくていい」という姿勢であれば、やはり解雇されてしまうのだと思います。
これに対して、メイプルで、聖魔として、重要なのはスペシャリストかジェネラリストか、ということについてですが・・・
これについては、人それぞれなのでしょう。
「聖属性弱点狩場でしか狩らない、でもそこでなら誰にも負けない!」
「ボス戦では補助でしか活躍できない、でも補助テクニックならば誰にも負けない!」
これはこれですばらしいスペシャリストだと思います。
その場合はクァンタムなんて必要ないのかもしれません。
でも私は欲張りなのでね、いろいろやってみたいのですよ。
やっぱりジェネラリストになるためには重要なスキルなんだと思います。
野球の場合は相手が意思を持つ人間であるため、相手は確実にこちらの弱点を攻めてきます。弱点を克服する必要があります。
でもメイプルの場合、相手がモンスターだとして、誰に対しても機械的に同じ攻撃を繰り返すだけ。
苦手な相手がいる場合、確かに相手にしなければそれで済む話。
そういう意味では、例としてふさわしくはなかったのかもしれませんね。
>ベジさん
アークメイジってやっぱり氷雷が圧倒的に多いんですかね?
ネット上で見てる分には、火毒魔の方って強い信念を持って深く考察されている方が多いような気がするので、私にとって印象は強いですね。
「主力になる」という表現については、人それぞれ基準が違うと思うので、置いておきましょう。
私の中では、火毒魔って「属性耐性のある敵でもファイアデーモンでねじ伏せる!」っていうイメージがあったんですが・・・オーパーツって属性リセット効かないんでしたっけ?
火毒ジャクムはかなり特別な事例としても、属性耐性の敵相手に戦う場合はクァンタムを多用するということでしょうか。
しかし、それはあくまで「属性攻撃が効きにくいから使う」という消極的な理由だと思うのです。
無属性攻撃の大切さについては前章で述べたつもりですし、それは属性攻撃主体の魔法使いはみんな一緒でしょう。
極端な話、雷・氷・属性リセット無効の敵が現れたら、きっと氷雷魔もクァンタムを”仕方なく”使います。
ここで言いたいのは、火毒魔、氷雷魔には「自らの長所を活かす」というような意味でクァンタムを”積極的に”使う理由があるのかどうかということ。
例えば「ナムネス、エルクで足止めしている間にタメ時間を確保できる」というのであれば、それは積極的な理由となりえます。
でも、ぱっと見た感じそんな活用の仕方をしている人は見かけたことがないので、あまり効果的ではないのでしょう。
しかし「毒狩り時にはマップ内を激しく動き回るから、移動時間をタメ時間に有効活用できる」この意味においては、火毒魔はクァンタムを使う積極的な理由が十分にあるように感じます。
やはり氷雷魔よりもクァンタムを使用する必然性はあるのでしょう。
あまり他職のことについて知ってるわけでもないので、偉そうなことは言えないんですけどね;
アークメイジにとってクァンタムは「あったらあったで使えるが、なくても頑張れる」スキルだと思っています。
でも聖魔にとってクァンタムは死活問題です。
思いっきり消極的な理由となっていまいますが、ジェネシスを封印したとして、聖魔にとってはクァンタムがなければ聖属性弱点以外の狩場でまともに戦うことは出来ません。
クァンタムが聖魔向けのスキルであるという認識は譲れません。
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確かに接触しながらクァンタムを貯めるのはかなり抵抗がありますねぇ・・・
クァンタムはやはり移動中など攻撃できないときに貯めるのが基本だと思います。
目の前に敵が居る場合、チャージして撃つのを繰り返すよりも
4次スキルを撃ったほうがダメージ効率がいいですし。
やはりチャージし始めた時に攻撃できない敵のために貯めるものだと思います。
また、さっきの理由からアークメイジは同じ敵に2度クァンタムを撃つことをめったにしません。
(火毒だとエルクィネスに目の前の敵を凍らせてまたチャージを始めたりなんかも出来なくはないですけど。)
まぁそれが主力になりにくいってことになるんだと思います。
が、隠れた龍の墓2,深淵海峡2,難破船の墓などなど
小さい足場がいくつもあるような狩場だとほとんどの敵にフルチャージクァンタムを当てることが出来ます。
そのような場所で敵がクァンタムで一撃(やクァンタム+召還で確殺)の場合、
クァンタム以外の攻撃スキルはほとんど出てきません。
まぁクァンタムがアークメイジにおいても主力になる場合がある・・・ということをいいたかっただけです。
まぁそうなるのにはそれなりの魔力が必要ですので、
先上げなんて絶対に流行らないのは確かですが。
クァンタムにゲシュタルト崩壊してきたのでこのへんでー